今年のユーザーモデル調査は…

11のスタンダードモデルを対象に、所属クラスタを予測する自主調査(ユーザーモデル調査)を実施しました。

調査は、各スタンダードモデル間の関係性の把握も可能にしたかったので、下図のように、全てのサンプルが全ての判別設問に回答する流れで設計しました。
(調査対象者)性別/年代で均等に割り付けた20代~60代の男女500サンプル
(調査手法)インターネット調査
(調査時期)2022年8月

ユーザーモデル調査の流れと分岐設問について
・③「女性のファッション意識に基づくモデル」は女性のみ提示、男性には②「ファッション意識に基づくモデル」を提示
・④「食に対する意識に基づくモデル」は「(食事を)まったく作ったことはない」サンプルを除いて提示
・⑧「投資に対する動機に基づくモデル」は「今まで一度も投資経験はない」サンプルを除いて提示
・⑩「旅行に対する動機に基づくモデル」は「ほとんど(旅行に)行かない」サンプルを除いて提示
・⑪「自動車保険に対する考え方に基づくモデル」は「(自動車保険を)自分で契約している」と回答したサンプルのみ提示

併せて、それぞれのクラスタと基本属性(性別・年代・地域・婚姻子供・職業・住居形態・世帯年収)でクロス集計し、特徴を抽出しました。

※今回の自主調査で予測に使用した「判別設問」、及び得られたスタンダードモデル毎の「各クラスタの割合」及び「基本属性における特徴」については、下記[ユーザーモデル名]からどうぞ。

①「消費行動傾向に基づくモデル」の特徴
②「ファッション意識に基づくモデル」の特徴
③「女性のファッション意識に基づくモデル」の特徴
④「食に対する意識に基づくモデル」の特徴
⑤「住まいや家庭に求めることに基づくモデル」の特徴
⑥「受療意識に基づくモデル」の特徴
⑦「健康信念に基づくモデル」の特徴
⑧「投資に対する動機に基づくモデル」の特徴
⑨「お金に対する信念に基づくモデル」の特徴
⑩「旅行に対する動機に基づくモデル」の特徴
⑪「自動車保険に対する考え方に基づくモデル」の特徴

今年のユーザーモデル調査は…

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